インフルエンザに発症してしまうと
症状が改善してもしばらく休まなければいけなくなります。
なので、一度感染してしまうと
仕事が溜まったり、学校の成績が遅れたりしてしまうため
できればインフルエンザにかかりたくありません。
今回はインフルエンザの感染経路や休まなければいけない期間などを紹介していきたいと思います。
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Contents
インフルエンザはどのようにして感染するのか
風邪の場合だと、空気感染でも感染してしまうのですか
インフルエンザだと空気中ですぐに死滅するため、空気感染はほとんどありません。
なので、感染経路は飛沫感染や接触感染がほとんどのようです。
飛沫感染はウィルスに感染している人から
直接くしゃみや咳などを浴びることで、
接触感染はそのウィルスに直接触れることにより感染します。
またウィルスが付着した手で物に触れた場合
長くて二日間生きて生存している場合があるので注意が必要です。
そのため悪いウィルスに感染しないためには
手洗いやうがいなどを頻繁に行うことで予防することが可能です。
ただ抵抗力の強い人は、感染しても必ず発症するわけではないので
それほど気にするほどではなく
あくまで予防のためにやると良さそうです。
インフルエンザに感染してから出勤や通学が出来るようになる期間はどれくらい?
2012年になってから新しく法律が変わったようで
発症して最低でも5日間経ってからでないと
学校への通学ができなくなったようです。
なので、たとえ1日で症状が改善したとしても
発症してから5日間は安静にしなければいけなくなったようです。
また熱が下がってから二日間出席停止となりました。
これは、ウイルスが残っている可能性があるためで
他の人にうつらないための対策から生まれたもののようです。
学校保健安全法なので学校が対象ですが当然会社でも基準は同じかと思います。
インフルエンザは大体何月ぐらいまで流行するのか
インフルエンザのウィルスは
低い温度で乾燥しているところを好むので
大体暖かくなってくる3月か4月ごろに終息していきます。
具体的に流行ってくる気候は15度以下で湿度が40%以下と言われています。
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