第59回グラミー賞2017年のノミネートの発表がありました。
グラミー賞は全世界を巻き込む大きなイベントなので
特に音楽関係に携わっている人は注目するのではないでしょうか。
部門のほうも多く存在しますが
中でも注目されるのは
やはり主要4部門と言われる4つの部門で
・最優秀アルバム賞
・最優秀レコード賞
・最優秀楽曲賞
・最優秀新人賞
の4つが注目されます。
今回はこれら4つの部門が誰がノミネートされたのか
受賞する人を予想しながら紹介していきたいと思います。
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Contents
グラミー賞 2017にノミネートされたのは
年間最優秀レコード
・Hello
・アデル
・Formation
・ビヨンセ
・7 Years
・ルーカス・グラハム
・Work
・リアーナ ft. ドレイク
・Stressed Out
・トゥエンティ・ワン・パイロッツ
年間最優秀アルバム
・25
・アデル
・Lemonade
・ビヨンセ
・Purpose
・ジャスティン・ビーバー
・Views
・ドレイク
・A Sailor’s Guide To Earth
・Sturgill Simpson
年間最優秀楽曲
・Formation
・ビヨンセ
・Hello
・アデル
・I Took A Pill In Ibiza
・マイク・ポズナー
・Love Yourself
・ジャスティン・ビーバー
・7 Years
・ルーカス・グラハム
最優秀新人賞候補
・ケルシー・バレリーニ
・ザ・チェインスモーカーズ
・チャンス・ザ・ラッパー
・マレン・モリス
・アンダーソン・パーク
ノミネートされている中で
最も目立って注目されているのは
アデルとビヨンセ
そして、ルーカス・グラハムですね。
実際に聞いてみた感想
実際に曲を聞いてみましたが
日本語しかわからないので私には
雰囲気や感覚でしか評価ができません。
それでもこの3組の曲のすごさが伝わってきます。
外国の曲に慣れていないので
初めて聞いたときはその凄さがあまり伝わってきませんでしたが
何回も聞いているうちに
・その細かいところの作りやリズムが
・表現の仕方や世界観が
・ボーカルの存在感が
すごいのが伝わってきました。
それぞれやはり独特の世界観があり
どこがすごいのかが違いました。
まずアデルは王道的な感じがして
ボーカルのレベルが高く、 迫力がありました。
ピアノなどの楽器もボーカルを引き立たせるために
雰囲気作りがすごく聴いていて心地がいい感じがしてきます。
ビヨンセは一番独特の世界観があり
ボーカルで圧倒するというより
聞く人にその世界観そのものを巻き込んでいくような感じがします。
音楽業界の独特のオーラというか魅了されるような曲で
日本語しか分からない私でも聴いていて心地がいい感じがします。
アルバムにはストーリー的なものもあり
最優秀アルバム賞でノミネートされている曲は
全体的に映画のような物語となっているため
歌詞が分かる人には感動を与えていきます。
さらに、映像作品も歌詞に合わせて作られているので
音楽だけではない芸術作品です。
ルーカス・グラハムの曲は若い人に親しみやすそうな曲で
日本人が聞いても雰囲気が似ているので好感が持てるかもしれません。
年間最優秀楽曲と年間最優秀レコードでノミネートしている
『7 Years』という曲は
映像と歌詞がぐっと心に響く感じで
気持ちが乗ったボーカルがまっすぐ伝わってきます。
「何度でも聞いていたい」
という気持ちになってきますね。
聞いてみた感想からグラミー賞 2017の結果を予想
本当に誰が来てもおかしくない気がしますが
直感で予想してみると
・『最優秀アルバム賞』はビヨンセ
・『最優秀レコード賞』はアデル
・『最優秀楽曲賞』はルーカス・グラハム
が受賞するのではないかという気がします。
最優秀新人賞はチャンス・ザ・ラッパーが聞いていて
リズム感があり元気が出てきたので
個人的に好きですね。
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まとめ
外国の曲は日本の曲にはない新しい芸術を感じます。
日本の曲は若い人向きが多くだんだん聞かなくなりますが
今回ノミネートされている曲は
洗練されて落ち着いた雰囲気な曲も多いので
一生聴いていても飽きない気がします。
聞いていて疲れないで元気が出てくるのもいいですね。
【追記】グラミー賞の結果！主要4部門の受賞者が発表
主要4部門である
・最優秀アルバム賞
・最優秀レコード賞
・最優秀楽曲賞
・最優秀新人賞
に加えその他80部門も発表されました。
⇒グラミー賞2017のノミネートされた日本人から受賞者が発表！
主要4部門の結果はこちらになります。
【主要4部門】
年間最優秀レコード賞 アデル「ハロー」
年間最優秀アルバム賞 アデル『25』
年間最優秀楽曲賞 アデル「ハロー」
最優秀新人賞 チャンス・ザ・ラッパー
予想に反してアデルが多く受賞されたようです。
最優秀新人賞は予想通り
チャンス・ザ・ラッパーでした。
皆が憧れる最優秀賞を全て受賞されるアデルは
才能がそれだけ群を抜いてすごいということなんですね。
認識すると
『じっくり聞いてみたい』
という気持ちになってきますね。
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