インフルエンザの初期症状に喉の痛みや頭痛!咳が出ても疑うべき?

インフルエンザの初期症状とはどんな症状があるのか。

風邪との違いなど色々気になることも多いかと思います。



今回はどういう症状が出始めるとインフルエンザを疑うべきかについて色々紹介していきます。

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Contents

インフルエンザの初期症状はどのようなもの?


インフルエンザは風邪と一緒なので

基本的に風邪と同じような症状が出ます。



なので一般的には、

発熱や頭痛がしたり、咳が出たり

関節痛や、筋肉痛、腹痛、悪寒など

様々な症状が出ることがあります。



中でも頭痛や関節痛、急な高熱はインフルエンザの代表的な症状なので

これらの症状が出た場合

インフルエンザを疑ったほうが良さそうです。



でも、インフルエンザであっても

発病してすぐに病院で検査しても

インフルエンザだという、陽性反応が出にくいようです。



発病してから1日ぐらい置いてから診察を受けて検査してもらったほうが

インフルエンザにかかっているかどうか確実にわかります。

何の症状がない場合でもインフルエンザの可能性はあるのか


インフルエンザに感染してからは、発病するまで症状が出ません。



ウィルスの増殖とともに症状がでてきますが

症状が軽い状態で検査をしてもインフルエンザだと診断が下されない場合があります。



なので、インフルエンザでないと安心していても

しばらくは様子を見て安静にしていたほうが良さそうです。

インフルエンザの初期症状の特徴は?


インフルエンザであれば関節痛や頭痛になりやすく

すぐに高熱になるのが特徴です。



喉の痛みや軽い咳、鼻水は

インフルエンザよりは風邪の可能性の方が高そうです。

初期症状に熱は出ないけど風邪のような症状が出た場合インフルエンザを疑うべき?


予防接種を受けた状態で感染した場合

熱が出にくい場合があります。



その時、風邪のような初期症状が出てきた場合

インフルエンザであることがあるようです。



たまに、熱はなくても関節痛や頭痛などの症状だけで、

病院に行って検査をすると

インフルエンザである可能性があります。

初期症状の段階で治す方法があるのか


もし、インフルエンザに感染された可能性が高そうだと思っていて

頭痛や喉の痛みなどの初期症状が出始めたときに

抗ウイルス薬を飲むとすぐに治ることもあります。



やはり、ウイルスが増殖してからよりは効果が高そうです。



2009年以降になってからは、

抗ウイルス薬を常に備蓄してあるそうなので

あらかじめ持っておいたほうがいいかもしれません。

インフルエンザの症状を抑えるのに風邪薬は効くのか


風邪薬も抗生剤ではなく

咳や喉の痛み、鼻水が出た場合に飲む薬だと、

気休めとして効果があるようです。



できれば薬に頼らないほうが良いようですが

安静にしていてもどうしても辛い時に

飲むと良さそうです。

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