インフルエンザの検査のタイミングは微熱から?咳はでないけど疑うべき?

インフルエンザの検査のタイミングが知りたい。

症状があやふやでインフルエンザなのかよくわからない。



インフルエンザの検査は保険に制限があるので、

何度も診察はしたくないかと思います。



今回は検査のタイミングや症状の出方などについて紹介していきます。

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Contents

インフルエンザの検査のタイミングは微熱が出てから


インフルエンザに発症してから

すぐに検査をしても陽性反応が出ないことがあります。



ウイルスが少ないと陰性反応が出てしまうため

検査は発症してから時間をおく必要があります。



ウィルスの増殖は発症とともに行われ

大体16時間後には約1万倍に増殖していきます。



よく言われてるのが発症してから1日経ってからが

陽性反応が出やすく一番だと言われています。



目安としてはちょっと熱がでてきたな(38度前後)、

インフルエンザかなという症状が出たあたりからが

一番の検査のタイミングかと思われます。



ただ発症してから48時間以上経ってしまうと

抗ウイルス薬の効き目が弱くなってしまいますので

早めに検査するといいでしょう。

熱が下がってからでは検査の意味は無い?


しばらく安静にしているなどで熱が下がってきた場合でも

検査でウィルスの陽性反応は出ます。



なのでインフルエンザかどうかはわかるので

検査をして相談するのもいいかもしれません。



また体が衰弱しているため

インフルエンザウィルスによる病気とは関係がない

胸の痛みや喉の痛みなど

違う病気の防止にもつながるのでオススメかと思います。

咳が出なくてもインフルエンザの場合があるのか?


インフルエンザは咳や鼻づまり鼻水などの症状は

後から徐々にひどくなってくることが多いようです。



それよりも体がダルくなって熱が高くなってくるなどの症状が先に出てくるので

席がでなくてもインフルエンザである可能性はあります。



ただ発症してから早めに病院に行き過ぎても

ちゃんとした検査の結果が得られないかと思うので

発症してから大体16時間以上経ってから行くのが確実かと思います。

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