ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか」の主題歌が発表されました。
主題歌を担当するのはどこか、
オシャレなカフェなどで流れそうな曲を多く作曲する
「EGO-WRAPPIN’」さんが手がけるそうです。
今回はドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか」の主題歌やEGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)について紹介していきます。
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Contents
吉祥寺だけが住みたい街ですかの主題歌は?
吉祥寺だけが住みたい街ですかのエンディングテーマが決まったようです。
エンディングテーマを担当するのは
今年で結成20周年を迎えることになったEGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)です。
主題歌はエゴラッピンの「That’s What I Need」という曲が使われることになりました。
「That’s What I Need」はエゴラッピンが初めて制作した音源のようで
1996年に発表された「Calling me」というミニアルバムにも収録されている曲のようです。
エゴラッピンはコアなファンも多く、
なかにはエゴラッピンの曲を聞くと『酒が美味くなる』という人もいるようです。
エゴラッピンとはどんなグループ?
日本のバンドグループでジャズや歌謡曲の影響を受けた音楽が特徴のようです。
メンバーはボーカル、作詞、作曲担当の中納良恵さんと、
ギター、作曲担当の森雅樹さんです。
2人は知人の紹介で知り合ったそうです。
エゴラッピンの曲で特に印象に残ったのは
ルパン三世の「愛のテーマ」で、この曲だけで
ルパン三世の世界観に引き込まれる感じがあり
かなりノスタルジーな感じで癒されます。
今回、主題歌として使われる「That’s what I need」は
ルパン三世愛のテーマとは雰囲気がまるで違いますが
独特の世界観があり
この曲だけで、ドラマのイメージが生まれてくるような気がします。
どちらの曲もギターとボーカルのみの場面が多くなっていて
無駄な音がなく静かに深い雰囲気が味わえるような曲となっています。
テンションが上がる曲や元気な曲など、
いろいろ種類の音楽が出回っていますが
たまにはこういう静かでおしゃれな曲を聴くのもいいかもしれないですね。
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