長野マラソンは毎年4月の第3日曜日に開催されます。
第16回長野マラソンより
コースが少し変更され
より走りやすくなったようです。
それでもやや高低差は厳しいというところもあるので
事前に対策し自分のペースを作っていく必要があります。
今回は長野マラソンのコースや高低差と交通規制や
通行止めの時間について紹介していきます。
スポンサードリンク
[ad#co-1]
Contents
長野マラソンのコースや高低差
![](http://jomeg.net/wp-content/uploads/2017/03/nagamasa2.jpg)
コースの高低差は約43メートルとなるため
事前にコースの特徴を知っていないと
体力が奪われやすいものとなっています。
序盤から10キロ地点までは軽い下り坂の後
コース最高地点までの上り坂が続きます。
その後はしばらく下っていきますが
混雑するようなので
あまりオーバーペースにならないように
気を付けていきましょう。
20キロ地点手前の上り坂は
中盤で最もきつい場所のようです。
この地点では体力を奪われないように
覚悟しておくして必要がありそうです。
30キロ地点を超えたあたりから
見晴らしがよく走りやすいコースとなっています。
終盤ということもあり
ややペースアップしがちですが
この後『ふたこぶラクダ』と言われる難所があります。
上り下りが激しい場所のようなので注意する必要があります。
長野マラソンの交通規制や通行止め
![](http://jomeg.net/wp-content/uploads/2017/03/nagamasa3.gif)
大通りは片道走行となりますが
それでも交差する道路は
どちらかが通行止めとなってしまいます。
コース付近の道路は大体
通行止めなので
渋滞が予想されます。
フルマラソンの制限時間が5時間ということもあるので
全体的に規制時間も短めとなっています。
![](http://jomeg.net/wp-content/uploads/2017/03/nagamasa8.jpg)
スタート地点付近のコースは
午前10時ぐらいでも
規制時間が解かれている印象です。
スポンサードリンク
[ad#co-1]