年賀状はいつからポストへ投函しても良い?
送り先が遠いから12月25日までに出しても心配。
今回は年賀状の出し方や期限について紹介していきます。
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Contents
年賀状のポストの投函はいつから
年賀状の受付開始は毎年12月15日になります。
2017年も12月15日からとなりますが、
12月15日が日曜日であった年も受付開始日だったので
曜日に関係なく、毎年12月15日が受付開始日になると思います。
いつまでに出せば元旦に届くのか
郵便局によると目安として12月25日までに出せば
全国どこでも簡単にはつくと言われています。
また、出す場所が
・市内であれば12月30日まで
・郵便番号上2桁が一緒であれば12月29日まで
・県内であれば12月28日まで
・隣接都道府県内であれば12月27日まで
・隣接都道府県以上離れている場合12月25日まで
に出せば元旦には間に合う目安となるようです。
なので、たとえ出す宛先が市内であったとしても
12月30日までには出さないと元旦に届くのは難しくなってきます。
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年賀状の出し方やマナーとは
年賀状は基本的に1月1日から1月7日の間に届くようにするのがマナーです。
なので、できるだけ早く投函できる準備をし
投函開始日の12月15日には出せる準備をしておきましょう。
最低でも、元旦に届く目安である
12月25日までには出せるようにしておくのが確実です。
もし届く日が1月7日を過ぎてしまう場合は「寒中見舞い」として出すのがマナーのようです。
年賀状は基本的には
『新年の挨拶』で始まり
・これからのおつきあいをお願いすること
・「ご自愛ください」などを添えて相手の体を気遣う
ご無沙汰している場合は
・近況報告
などを書いていきますが
あまりいろいろ書かずにシンプルな内容にするのが普通です。
あまり、プライベートでのことや具体的なことを書きすぎると
年賀状なので、他の人に見られる可能性が高く、出した相手によっては迷惑となる場合もあるので
基本的には個人的な内容は書かないほうが無難です。
でも結婚や出産、引越しなど大きな変化があった場合は
そのことについてメインで書くのもいいでしょう。
年賀状はまとめて出す場合輪ゴムを使うとメリットになるのか
もし、年賀状を出すときに多くの枚数になってしまうことがあった場合
そのまんま出すと年賀状が一般郵便物に混じってしまうこともあるかもしれません。
そんな時に輪ゴムで『ひとまとめ』にしておくと、混じる心配がないだけでなく
出す際にバラバラになってしまったり、出し忘れてしまうという心配もなくなるので
一旦輪ゴムでまとめておくのがお勧めです。
ただ、あまりきつくまとめてしまうと、年賀状が傷んでしまう可能性があるので
まとめる際にはゴムの圧力に気を配るようにしましょう。
あとは、年賀状出す人には関係ないのですが
はがきの向きをそろえたり
『市内のものと市外のものに分ける』だけで
郵便局の人はかなり作業が楽になるようです。
なので、もしかしたらそれらのことも気を配ると
作業効率が上がり元旦に届く確率が上がるかもしれません。
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