東京マラソン2017の日程は2017年2月26日に開催です。
スタート時間は
・車椅子が9時05分から
・マラソンが9時10分から
となっています。
今回のコースは東京都庁からとなり
最終的に行幸通りが終点となります。
マラソン:
東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~
東京駅前・行幸通り(日本陸上競技連盟・IAAF/AIMS公認コース)
10km:
東京都庁~飯田橋~神田~日本橋(記録は公認されない・順位はネットタイムによる)
2017年になり今までとは違う新しいコースになっています。
関門の時間や場所も変わってくるので
確認しておきましょう。
今回は東京マラソン2017の関門の制限時間と参加人数倍率の推移について紹介していきます。
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Contents
東京マラソン2017の関門の制限時間
東京マラソンの制限時間は
マラソンが7時間
車いすマラソンが2時間10分
10キロが1時間40分
車椅子10キロが35分
となっています。
関門の距離 | 場所 | 閉鎖時間 |
|
---|---|---|---|
マラソン/車いす | |||
5.6km | 飯田橋セントラルプラザ前 | 10時30分/9時25分 | |
9.9km | 日本橋南詰 | 11時00分/9時40分 | |
10kmfinish | 日本橋交差点 | 10時50分/9時40分 | |
14.6km | 駒形橋西詰交差点 | 11時40分/9時50分 | |
19.7km | 深川一丁目交差点 | 12時30分/- | |
25.7km | 浅草橋交差点 | 13時20分/- | |
30.1km | 数寄屋橋交差点 | 13時55分/10時40分 | |
34.2km | 札ノ辻交差点 | 14時35分/- | |
38.5km | 芝公園グラウンド前交差点 | 15時30分/- | |
41.0km | 日比谷交差点 | 16時00分/11時12分 | |
42.195km | 東京駅前・行幸通り | 16時10分/11時15分 |
マラソンの制限時間が7時間ということもあり
ほかのフルマラソンと比べるとだいぶ余裕があります。
それでも最後尾だと30分ほどのロスになってしまうので
関門の制限時間を把握し注意して走る必要があります。
最初の10キロは下り坂となっているので
ペースを上げすぎて転倒しないように注意しましょう。
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東京マラソンの参加人数と倍率の推移
第一回が開催された2007年の東京マラソンでは
抽選倍率が3.1倍でしたが
毎年徐々に人気が高くなっていき倍率も上がっていきました。
・開催年【倍率】エントリー数
・2007年【3.1倍】約10万人
・2008年【5.2倍】約16万人
・2009年【7.5倍】約26万人
・2010年【8.5倍】約31万人
・2011年【9.2倍】約34万人
・2012年【9.6倍】約28万人
・2013年【10.3倍】約30万人
・2014年【10.3倍】約30万人
・2015年【10.7倍】約31万人
・2016年【11.3倍】約31万人
・2017年【12.2倍】約32万人
そして今年2017年の東京マラソンでは
一般枠が12.2倍となり
さらに倍率が厳しくなっています。
・開催年【倍率】先行エントリー数
・2013年【8.2倍】約24600人
・2014年【9.1倍】約27300人
・2015年【9.4倍】約28200人
・2016年【9.1倍】約27300人
・2017年【9.6倍】約28800人
プレミアム会員だと限定で先行エントリーが可能ですが
こちらも倍率が約9.6倍となっていて
当選が絶望的な数字となっています。
まとめ
今回は東京マラソン2017の関門の制限時間と
倍率の推移について紹介しました。
制限時間は
マラソンが7時間
車いすマラソンが2時間10分
10キロが1時間40分
車椅子10キロが35分
参加人数が
フルマラソン3万5,500人に対し
エントリー数が32万1,459人となり
倍率が12.2倍。
プレミアム会員限定の先行エントリーでも
定員3000人に対し
エントリー数が2万8,873人
となり約9.6倍。
毎年倍率が上昇していますね。
出場するのは非常に困難となっていますが
出場できるとより嬉しさも増しそうです。
2017年はコースや関門の場所も変更されているので
しっかり確認してから挑んでいきましょう。
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