毎年2月下旬ごろ開催される東京マラソンは
日本最高のフルマラソンの大会で
賞金額も多くの人に注目されるほどの
大きな金額となっています。
そのためほかのフルマラソン大会とは違い
国外からの招待選手や出場選手も多く
レベルの高い選手たちが多く集まります。
これまでの優勝賞金男女第1位の賞金額は800万円
となっていてかなりの高額でしたが
2017年になり賞金額が更に上がったようです。
今回は東京マラソンの優勝賞金や副賞、
参加賞そして歴代優勝者について紹介していきます。
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Contents
東京マラソンの優勝賞金や副賞は?
これまで男女の優勝賞金は800万円でしたが
2017年になり1,100万円となりました。
順位や条件 | 賞金額 |
---|---|
1位 | 1100万円 |
2位 | 400万円 |
3位 | 200万円 |
4位 | 100万円 |
5位 | 75万円 |
6位 | 50万円 |
7位 | 40万円 |
8位 | 30万円 |
9位 | 20万円 |
10位 | 10万円 |
世界記録(1位のみ) | 3000万円 |
日本記録(国内1位のみ) | 500万円 |
大会記録(1位のみ) | 300万円 |
800万円でも高額なのに
さらに高額の1100万円となっています。
2位でも400万円、3位でも200万円とかなりの高額です。
4年に1回開催されるオリンピックの賞金でも
金メダルは300万円
銀メダルが200万円
銅メダルが100万円
ということから
かなりの賞金額ということがわかります。
さらに副賞として日本人で1位だった選手は
BMWの車が送られるそうです。
ただ応募人数が毎年上昇していて
倍率も10倍以上となっているので
出場するのが困難となっています。
それでも腕試しをするには
かなり力が入りそうなマラソン大会ですね 。
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東京マラソンの参加賞は?
マラソン大会の参加賞と言えば
大体Tシャツが記念に貰えますが
東京マラソンの場合記念Tシャツだけ
というわけでは無いようです。
今までの参加賞はいろいろあり
Tシャツの他に
低糖質のバナナや
ランニングに重宝する
飲料水やタオルまたシップなどももらえました。
2017年の参加賞では
・記念Tシャツ
・タオル
・飲料水
だったようです。
東京マラソンの歴代優勝者
年 | 男子選手 | 記録 |
---|---|---|
女子選手 | ||
2013年 | デニス・キメット | 2時間06分50秒 |
アベル・ケベデ | 2時間25分34秒 | |
2014年 | ディクソン・チュンバ | 2時間05分42秒 |
ティルフィ・ツェガエ | 2時間22分23秒 | |
2015年 | エンデショー・ネゲセ | 2時間06分00秒 |
ベルハネ・ディババ | 2時間23分15秒 | |
2016年 | フェイサ・リレサ | 2時間06分56秒 |
ヘラー・キプロプ | 2時間21分27秒 | |
2017年 | ウィルソン・キプサング | 2時間03分58秒 |
サラ・チェプチルチル | 2時間19分47秒 |
2017年の東京マラソンでは男女1位の選手
ウィルソン・キプサング選手と
サラ・チェプチルチル選手が
それぞれ大会新記録に加え
国内新記録を出しています。
賞金額もすごいことになってそうですね。
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