箱根駅伝の完全優勝とは?スタート場所や何区間なのかも気になる

箱根駅伝は色々な優勝があるためわかりづらい。

スタート地点の場所や距離が気になる。

何区間あるのかわからない。



今回は箱根駅伝で混同しがちな総合優勝と完全優勝の違いや、

各区間の距離など紹介していきます。

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Contents

総合優勝と完全優勝の違いは?


箱根駅伝では優勝の種類がいくつかあって

往路優勝と復路優勝もあります。



往路優勝は1区から5区までで1位だった場合に獲得し

復路優勝は6区から10区までの記録で1位だったチームが与えられます。



なので、復路優勝の場合は見た目だとわかりづらいのも特徴です。



そして、総合優勝は往路と復路を合わせた記録で1位だったチームに与えられます。



完全優勝は復路優勝であり往路優勝であり総合優勝だったチームのことを言います。

往路と復路の意味とは?


往路は行きのこと

復路では帰りのことをいいます。



「往復の道」から考えると意味がわかりやすいかと思います。

往路と復路のスタート場所や距離はどれくらい?


往路は東京の大手町がスタート地点で

距離が107.5キロあります。



復路は箱根の芦ノ湖がスタート地点で東京の大手町に戻ります。

距離は109.6キロあります。

箱根駅伝は何区間ある?各区間の距離はどれくらい?


箱根駅伝は10区あり

往路と復路に分かれていて

往路が1区から5区

復路が6区から10区となります。



・1区(21.3km )
・2区(23.1km )
・3区(21.4km )
・4区(18.5km )
・5区(23.2km )

・6区(20.8km )
・7区(21.3km )
・8区(21.4km )
・9区(23.1km )
・10区(23.0km )



5区は坂道となっていて角度が7.4度ぐらいあるそうです。

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