稀勢の里の怪我は左肩に脱臼か?1敗して照ノ富士と並ぶが欠場する?

3月24日の大相撲で稀勢の里と日馬富士の試合でアクシデントがありました。



試合の結果これまで全勝していた稀勢の里が

1敗して黒星となり試合に負けたあと

今まで怪我をしてもをめったに顔に表さない

稀勢の里がすごく痛い表情をしていました。

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解説者の話によると

これまで15年間の記録で

欠場したのは1日のみで

めったに怪我もせず休むことはなかったのですが

もしかしたら今場所の大相撲は

出場の続行不可能なのではないか

欠場してしまうのではないか

という噂も広まっています。



怪我の場所は映像を見る限り

左肩を押さえていて

脱臼しているのでは

という予想もされています。



稀勢の里が1敗することで

同じく1敗している照ノ富士と並びますが

照ノ富士と同じ部屋である日馬富士と

今回試合であったため

援護射撃として日馬富士がすごく気合い入っていたかと思います。



試合が終わった後も

しばらく立ち上がることもできなかった稀勢の里は

去って行く途中でも思わず痛みに声に出してしまうほどで

怪我のダメージを表しています。



これまで新横綱として期待されていた稀勢の里なだけに

今後の試合展開がとても心配です。



皆の思いとしては

特に地元である茨城県の牛久市の人にとっては

何とか怪我を治して万全の状態で

試合を続行して欲しいという気持ちが強いです。



ただ稀勢の里にとって左手は生命線となると

解説者は語っていたので

試合に出場できたとしても

試合に影響が出てしまうでしょう。



全勝は惜しくもできませんでしたが

日本人の新横綱として優勝して欲しいですね。

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