横浜マラソン2017の制限時間や関門は?参加人数や倍率もチェック

横浜マラソン2017は3月ごろ開催された去年とは違い
2017年10月29日日曜日に開催されます

時期が大幅にずれたのは
同じ関東地方で開催される
「東京マラソンと時期が近いから」
だと言われています。



またフルマラソンの定員が3千人も増加されるようです。



エントリー受付は2017年4月に開始されます。

横浜マラソン2017の申し込み方法とは?参加費、参加賞についてもチェック

参加したいという方は

事前準備をしっかりし早めに応募するといいですね。



今回は横浜マラソン2017の制限時間や関門の閉鎖時間と参加人数や倍率について紹介していきます。

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Contents

横浜マラソン2017の制限時間や関門の閉鎖時間


横浜マラソンの制限時間は6時間30分。

8時30分スタートで15時00分が制限時間となっています。



関門の場所は全部で13箇所あります。

場所距離/閉鎖時間
第1関門横浜公園4.3km/9時34分
第2関門A突堤入口8.0km/10時02分
第3関門本牧市市民公園11.3km/10時24分
第4関門プールセンター入口14.6km/10時47分
第5関門磯子駅付近16.6km/11時03分
第6関門横浜南部市場19.8km/11時31分
第7関門首都高56.1KP23.3km/12時00分
第8関門首都高51.6KP27.8km/12時39分
第9関門シンボルタワー折り返し34.9km/13時43分
第10関門本牧橋37.7km/14時09分
第11関門山下ふ頭入口39.4km/14時29分
第12関門横浜赤レンガ倉庫付近41.0km/14時43分
第13関門フィニッシュゲート42.195km/15時00分

それぞれの関門に閉鎖時間がありますが

1キロ当たり大体6分以内で走っていれば全く問題なさそうです。

10キロマラソンがなくなり1/7マラソンに


横浜マラソン2017では
これまでの
10キロマラソンと10キロ車椅子が
1/7マラソンと1/7車椅子に変更されました。

なので、フルマラソン以外の種目は
制限時間やゴール地点が今までと違います。

横浜マラソン2016の制限時間


これまでの種目や制限時間を紹介します。



・フルマラソンが6時間30分
・10キロマラソンが1時間30分
・10キロ車椅子が45分
・2キロ車椅子が40分


となっています。

種目スタート/フィニッシュ制限時間
フルマラソン8時30分(みなとみらい大橋)/15時00分(パシフィコ横浜)6時間30分
10キロマラソン8時30分(みなとみらい大橋)/10時00分(山下公園)1時間30分
10キロ車椅子8時25分(みなとみらい大橋)/9時10分(山下公園)45分
2キロ車椅子9時30分(パシフィコ横浜の国際橋付近)/10時10分(パシフィコ横浜)40分

また、それぞれの種目により

スタート時間とフィニッシュ時間が違ってきます。

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横浜マラソンの参加人数や抽選倍率


2017年の参加人数は合計2万8,000人となるようです。

・フルマラソン26950人
→地元優先枠3000人
→一般枠21950人
→外国人優先枠500人
→チャリティ枠500人
→横浜チャレンジ枠1000人
・1/7フルマラソン1000人
・1/7車椅子30人
・2km車椅子20人

今までと比べてフルマラソンの出場者が3千人も増えています

これまでの抽選倍率や参加人数


これまでの参加人数は
2015年、2016年ともに25000人。

フルマラソン一般枠の倍率は
・2015年が3.4倍(応募66381人)
・2016年が3.1倍(応募60982人)
10kmフルマラソンの倍率は
・2015年が14.7倍(応募14683人)
・2016年が12.4倍(応募12350人)

となっています。

まとめ


今回は横浜マラソンの制限時間や関門の場所、

参加人数や倍率について紹介しました。



横浜マラソンの制限時間は
フルマラソンが6時間30分。

2017年の参加人数は合計が2万8,000人。

これまでの参加人数が合計2万5,000人だったのに対し
フルマラソンがプラス3千人増えています。

これまでのフルマラソン一般枠の抽選倍率は
2015年が3.4倍
2016年が3.1倍

という結果でした。



横浜マラソン2017のエントリー受付は4月から

となっていますので

応募される方はそれまでにしっかり事前準備をしておくといいですね。

横浜マラソン2017の申し込み方法や参加費は?参加賞についてもチェック

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