忘年会のお礼のメールは件名が重要?幹事や社内の場合の例文とは?

忘年会のお礼のメールは件名をどう入れていくべき?

幹事がお礼のメールで気を配らなければいけないポイントとは?



今回は忘年会のお礼のメールについて紹介していきます。

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Contents

忘年会のお礼のメールでおすすめする件名とは?

上司や目上の人にお礼のメールを送る場合


特に相手が忙しそうだったりした場合は、

【件名】忘年会のお礼

自分の名前を加えることで

誰から送られてきたメールなのかもわかるので

相手もメールの内容が感覚で理解し助かります。



特に送る相手と接触が少ない場合は

「誰から送られてきたのかわからない」

ということがないのでおすすめです。



もし、親しい師弟関係だった場合は

自分の名前を無理に加えず

【件名】忘年会のお礼
【件名】食事会のお礼

など、シンプルでも大丈夫でしょう。



また、自分の名前は【】で囲うと

お礼と自分の名前が分かれて見えるので

わかりやすく相手側は負担が軽くなり好印象を得られるかもしれません。

しばらくしてからお礼のメールを送ろうと思った場合


忘年会のお礼のメールを忘れてしまったり日が経過しすぎてしまった場合は

件名に日付を加えるのがいいでしょう。



そうすると、相手は

「あの時の忘年会のお礼か」

と件名を見ただけでメールの内容が分かるので

自分の気持ちを伝えやすくお勧めです。

とても楽しく満足した場合


その気持ちをシンプルに件名に表すと良いでしょう。



・忘年会の件、ありがとうございました
・この間の飲み会、ごちそうさまでした

などお礼の気持ちを書くと

件名を見ただけで相手に「有り難うございました」という

自分の感謝の気持ちが伝わりやすいのでお勧めです。



また、
【件名】来年もよろしくお願いします

というように

件名に来年の年を加えると

「これからもよろしくお願いします」という気持ちがすぐに伝わりお勧めです。

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忘年会のお礼のメールの例文を紹介


メールの本文は、自分の感謝の気持ちをシンプルに書いていくだけでも大丈夫かと思います。



ダラダラとあれこれ長く書いていくよりは

伝えたいことだけ具体的にシンプルに書いていったほうが

相手側からも読みやすく好印象得られる文面となるでしょう。



なので、忘年会のお礼を言いたいだけの場合は

忘年会の件ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

というような感じで簡単に添えてあげるだけでもいいでしょう。



また、忘年会の内容で印象に残ったことなどががあれば

その忘年会で『楽しめた出来事について』や

『楽しかったこと』などを

文面の間に上げていくといいかもしれません。



例えば、相手に対して
「〇〇さんの話題はとてもためになりました。」


「〇〇さんの物真似は面白くてとても楽しめました。」

または
「〇〇さんの歌声にはとても感動しました。」



など、何でもいいので『自分の思ったことを入れてみる』だけで

読む側にとっても楽しい出来事を共感できるので

感謝の気持ちも伝わってくるかと思います。

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幹事の場合のお礼のメールの書き方とは


幹事がお礼のメールを送る場合

まず、至らぬ点があったかどうかを考え

もし至らぬ点があった場合

そのことについてお詫びすることから書いていきます。



そうすることによって、仮に至らぬ点があった場合

『相手が気になる、よくない印象があった場合』

そのことに対するお詫びのメールを送ることによって

トラブルや悪い印象を防ぐことができます。



後は、何らかの理由で多めに支払ってもらった人がいる場合

その方に対し、

余分に支払ってもらったことについての、お礼のメールをしっかり書いたほうがいいでしょう。



その時、個人に改めて送るのではなく

一括メールの際に文面の間に書いていくのがいいでしょう



そうすることにより、

知らなかった人も感謝する気持ちが生まれ、

余分に払った人に気持ちが伝わるだけでなく

メールを受け取った人皆が、感謝の気持ちを共感できるのでおすすめです。



その際に、会計報告をついでに行うと、余分に払った方にとっても

認識しやすく効率よく伝えることができます。



なので、幹事がお礼のメールを送る場合は



まず、
・参加のお礼の文面
・不備な点がなかったかどうか考え
・そのことに対するお詫びのメールから始まり

そして
・余分に支払った方へのお礼のメールを添えつつ
・会計報告もついでに伝える(収入→支出→残額)
・感謝の言葉

というのがいい文面となってくるでしょう。

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社内での忘年会のお礼のメールはタイミングも大事


社内や仕事の付き合いの場合は、

前もって送るタイミングやメールの文面を知っておいたほうが

トラブル防止にもなり気が楽かと思います。



ささいなことで無礼を働いてしまい

『上司との仲が悪くなる』

ということにもなってしまうかもしれないので

最低限のマナーは頭に入れておきましょう。



まず、忘年会が終わった後のお礼のメールは

なるべく飲み会が終わったあと24時間以内に送るのが大事です。



逆に3日以上経ってしまうと、

相手は忘年会のことは大体忘れてしまい



その間でお礼のメールがなかった場合

その送られてこなかった相手に対して

悪い印象を与えてしまう可能性も出てくるので注意が必要です。



なので、飲み会の後24時間以内

つまり忘年会が終わった後

次の日の朝メールを送るのが一番いいでしょう



仮に忘れてしまっても3日以内に送るようにしたほうがいいでしょう。



その時はシンプルに

「メールが遅くなって申し上げございません」

など一言文面を添えてあげると良い印象が得られます。

メールの内容はシンプルで良い


メールの内容はそれほど気にすることは無いかと思います。



送るタイミングは大事でも、メールの内容はシンプルで

自分の気持ちが相手に伝わるように、その時の出来事で

楽しかったことや
面白かったこと
共感できることなど

文面の間に添えて上げると良さそうです。



例えば職場の先輩や上司にお礼のメールを送る場合

初めに忘年会での感謝の気持ちを伝えていきます。



料理やお酒をご馳走になったことや
仕事の相談に乗ってもらったこと

また
「忙しい中参加していただきありがとうございます。」

など、相手との関係により文面を変えていきます。



そして
「来年もよろしくお願いいたします」
「引き続きよろしくお願いします」

といった文面で終えていくと良いでしょう。



また感謝の気持ちを伝える意味でも
「お返しができるよう頑張っていきたいと思います」

といった文面を添えるのもいいかと思います。



また件名はメールの内容が一目で分かるように

忘年会のお礼などシンプルなものにすると良いでしょう。



相手が忙しいそうな人だったり

時間を取らせたくない相手の場合は

件名に自分の名前をわかりやすく表示させておくといいかもしれません。



そうすることで、

どんな内容で誰からのメールか

件名を見るだけで分かるため

より相手の負担を和らげることができるかと思います。



メールの文面はシンプルに感謝の気持ちやお礼の気持ちが伝わるようにまとめていきましょう。

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